子どもたちが楽しみながら自然や減災を学ぶ 名古屋大学で「夏休みスペシャル減災教室」
2024年7月27日 20:00
子どもたちが自然や減災について学ぶイベントが27日、名古屋市千種区の名古屋大学で行われました。
「夏休みスペシャル減災教室」は、子どもたちに自然や災害について考えてもらうきっかけになるよう、2015年から夏休み期間中に名古屋大学が開催しています。
参加した小学生などおよそ190人は、かるたやすごろく、また火山の模型を使った噴火の実験などで、楽しみながら過去の災害について学んでいました。
参加した子ども
「火山灰を顕微鏡で見ました/すごくキラキラしていました」(小学4年)
「家から見える御嶽山の標高とかがわかって面白かったです」(小学6年)