東海地方の高速道、13日夕に渋滞予想 東名阪亀山IC、名神一宮IC、中央道土岐ICなど10km

2024年8月13日 16:37

「危険な暑さ」が続く今年のお盆、13日の交通機関の情報です。

 ネクスコ中日本によりますと、東名阪の上り亀山IC付近で午後4時をピークに10キロの渋滞。名神の上り一宮IC付近で午後5時をピークに10キロの渋滞。

 中央道の下り土岐IC付近で午後5時をピークに10キロの渋滞、伊勢湾岸道の上り飛島IC付近で午後5時をピークに10キロの渋滞が予測されています。

 高速道路を利用する際は時間に余裕を持って出発してください。

 続いて、鉄道の情報です。

 東海道新幹線は南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発表された8日から1週間程度、東海道新幹線の静岡県の三島駅と愛知県の三河安城駅の間の上下線で速度を落として運転しています。

 JR東海によりますと、この影響で午後3時半の時点で東京駅と新大阪駅の間の上下線で10分程度の遅れが出ているということです。

 在来線は特急「南紀」などが運休していて、JR東海は詳しい運行情報についてはホームページなどで確認してほしいとしています。

※映像は午後3時45分頃の名神高速羽島インター付近の様子

 

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