「初老ジャパン」総合馬術団体で銅メダル 大岩選手が母校で後輩たちと交流 名古屋市

2024年8月17日 18:42

パリオリンピックの総合馬術団体で、銅メダルを獲得した大岩義明選手が名古屋市の母校を訪問しました。

パリオリンピックの総合馬術団体で、銅メダルを獲得した大岩義明選手が名古屋市の母校を訪問しました。

名古屋市出身の大岩選手(48)は、母校の名古屋中学校・高等学校を訪れ生徒から拍手で迎えられました。

「私が本格的にこの馬術をやり始めたのが13歳、中学に入ってからだった。」「一生懸命目標立てて、それに向かって突き進んで、人生を楽しんでもらえたらいいなと思います」(大岩義明選手)

総合馬術団体は、「初老ジャパン」の愛称でも親しまれ大岩選手は最年長です。

「48歳ですけれど、今これ以上できないかということではないので。」「やるのであれば思い切ってやって、違う色のメダルを目指したいなとは思ってます。」(大岩義明選手)

次回のオリンピックにも意欲を示し、母校の後輩たちと写真を撮るなどして交流を楽しんでいました。

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