パリ五輪バレーで活躍・西田有志選手 四日市市の母校で在校生や地元住民と交流

2024年8月30日 19:44

パリオリンピックのバレーボール男子で、エースの1人として活躍した三重県いなべ市出身の西田有志選手が、四日市市にある母校を訪れました。

 30日午後、四日市市にある母校、海星高校を訪れた西田有志選手。

 パリオリンピックではサウスポーエースとして、日本を2大会連続となるベスト8に導きました。

 「『バレーボールは面白い』と改めて思った。自分が面白かったなら、見ている方々にも思っていただけたと思う」(西田有志選手)

 生徒から、きつい練習を乗りきる秘訣を聞かれると――

 「僕、きついメニューが大好きなタイプ。ド変態タイプなので。きつい練習を越えた後に、何ができるようになるか想像しながらやると、楽になる」(西田選手)

 在校生や地元住民、約550人との交流を楽しみました。

 

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