横浜・青葉区の強盗殺人事件 犯行直前に粘着テープなど購入

2024年10月25日 12:06
 横浜市青葉区の強盗殺人事件で、被害者の自宅に侵入した男らが、犯行の直前に近くのコンビニ店で粘着テープなどを購入していたことが分かりました。  宝田真月容疑者(22)は15日ごろ、仲間2人と青葉区の後藤寛治さん(75)の自宅に侵入して殺害し、現金などを奪った疑いが持たれています。  その後の捜査関係者への取材で、宝田容疑者らは青葉区内で合流した後、近くのコンビニ店で後藤さんを縛るための粘着テープや手袋を購入していたことが新たに分かりました。  また、15日の未明には、近くの住民から「後藤さんの家の方から大きな物音がした」という情報もあり、警察は、その時間帯に犯行が行われたものとみて、詳しく調べています。

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