中部空港で国内線出発ピーク 南海トラフ「巨大地震注意」受け防災グッズで備える旅行客も

2024年8月10日 22:40
お盆休みが始まった10日、中部空港では出発のピークを迎えました。南海トラフ「巨大地震注意」の発表を受け、地震への備えをする利用客の姿もありました。

 「沖縄に行きます。海、ビーチで泳ぐのがが楽しみです」(利用客)

 中部空港では18日までのお盆期間中、国内線が約820便、国際線が436便運航します。

 国内線は10日が出発のピークで、1万人ほどが利用しました。

 南海トラフ「巨大地震注意」の発表を受け、地震への備えをした上で出発する利用客の姿もありました。

 「防災グッズは入れてあります。モバイルバッテリー、懐中電灯とか。ハザードマップは調べてあります」(利用客)

 中部空港の到着のピークは17日の見込みです。

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