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「ナイフを奉納したかった」伊勢神宮のさい銭置き場にサバイバルナイフ　　銃刀法違反容疑で男性を書類送検

2024年8月1日 14:30
三重県の伊勢神宮でさい銭置き場にサバイバルナイフを置いたとして56歳の男性が1日、銃刀法違反の疑いで書類送検されました。

伊勢警察署

　書類送検されたのは長野県小谷村のアルバイト従業員の男性（56）で2023年11月9日午後3時すぎ、伊勢神宮内宮のさい銭置き場に刃渡り約13.5センチのサバイバルナイフを置いた疑いがもたれています。

　警察の調べに対し男性は「神宮にナイフを捧げたかった」と容疑を認めているということです。

　置かれたナイフを見つけた職員が通報し、警察が調べていました。
　

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