標高2156mの山頂に涼を求めて 新穂高ロープウェイが運行を全面再開

2024年8月1日 17:13
メンテナンスのため定期的に運休していた岐阜県の新穂高ロープウェイが、1日から運行を再開しました。
 新穂高ロープウェイは去年5月からロープの交換作業などを行っていたため定期的に運休していました。

 こうした作業が終了し、1日から全面的に運行を再開しました。

 1日朝は午前8時15分の始発便から多くの観光客や登山者がロープウェイに乗り、窓の外の絶景を楽しみました。

 標高2156メートルの山頂にある西穂高口駅は午前10時の気温が15度で、訪れた人たちはしばし暑さを忘れてここちよい涼しさを味わっていました。

 天気にも恵まれ、登山者らは展望台からの北アルプスの大パノラマを楽しんでいました。
 

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