名古屋のデパートでバレンタインデーに向けたチョコレートのイベント「アムール・デュ・ショコラ」が17日から始まるのを前に、オープニングセレモニーが行われました。

　「アムール・デュ・ショコラ」は、毎年この時期にジェイアール名古屋タカシマヤで行われる人気のイベントで、去年は80万人以上が来場しました。

　17日のオープンを前に16日、オープニングセレモニーが行われ、出店するパティシエ30人が登場しました。

　「スーパーシェフたちが結集していますので、ぜひみなさま、何度も足を運んでいただきたいと思います」(カフェタナカ 田中千尋さん)

　今年は約140のブランドから、三重県産の茶葉を使用したものや、能登半島の素材を使用したものなど、約2600種類のスイーツが並びます。

　16日は先行販売会が行われ、事前応募で当選した人など約2800人が一足先にお目当てのチョコを買い求めていました。

　「アムール・デュ・ショコラ」は17日から2月14日まで開かれます。