侍ジャパンにドラゴンズからは2人の選手が選ばれました。また東海地方の大学生も飛び級で代表入りです。

　3月に大阪で行われる野球の日本代表、侍ジャパンの強化試合。

　14日に出場予定のメンバー28人が発表され、ドラゴンズからは半田市出身の石川昂弥選手と、去年中継ぎでブレイクした松山晋也投手の2人が選ばれました。

　さらに今回は侍ジャパンが常設されてから初めて大学生もトップチームに選出され、東海地方からは最速157キロを誇る愛知工業大学3年の中村優斗投手が選ばれました。

「侍ジャパンのトップチームに選出されて非常に驚きもありますが、強化試合では自分の持ち味であるストレートを生かして打者を圧倒できるようなピッチングをしたい」（愛知工業大3年 中村優斗投手）

(2月14日15:40～放送メ～テレ『ドデスカ！＋』より)