車が衝突した時の衝撃を体験 シートベルトの重要性を学ぶ授業 岐阜

2024年6月28日 12:29
車のシートベルトの効果を子どもたちが体験する授業が岐阜県揖斐川町の小学校で行われました。
 この授業は、岐阜県と岐阜県警、JAFが合同で開催しました。

 揖斐川町立清水小学校の4年生から6年生の児童35人が参加しました。

 車が時速5キロで衝突した時の衝撃を体験し、子どもたちはシートベルトの重要性を確認していました。

 岐阜県内での後部座席のシートベルトの着用率は、高速道路で85.4%、一般道で54.5%となっています。
 

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