岸田総理が愛知・岐阜を訪問 水道管の管理技術や矢作ダムなどを視察

2024年7月8日 19:28
岸田文雄総理は8日、愛知県と岐阜県を訪れ、水道管の維持・管理技術などを視察しました。
 能登半島地震では、水道管の老朽化により、長期間にわたって断水するなど甚大な被害が出ています。

 岸田総理は8日、愛知県豊田市の上水道管理施設を訪れ、人工衛星とAIを使って漏水しているエリアを特定する取り組みの説明を受けました。

 またその後、岐阜県恵那市の矢作ダムを訪れ、矢作川流域で進められている総合的な水管理の取り組みについて視察しました。

 「水インフラ全般にわたり、一元化・広域化を進め、老朽化対策を効率的・効果的に推進する取り組みを進めていきたいと考えています」(岸田文雄総理)
 

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