『タカラトミープラネット』記者会見に登場したロッチ（左から）中岡創一、コカドケンタロウ （C）ORICON NewS inc.
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　お笑いコンビ・ロッチ（コカドケンタロウ、中岡創一）、フリーアナウンサーの桝田絵理奈が20日、東京・イトーヨーカドーアリオ亀有で行われた体験型アトラクション『タカラトミープラネット』記者会見に登場した。

【写真】おもちゃを手に満面の笑みを浮かべるロッチ

　『タカラトミープラネット』は、トミカ、プラレール、リカちゃんなど、タカラトミーのおもちゃの世界観に、リトルプラネットのXR技術が融合した体験型アトラクションが楽しめる新業態のトイ＆プレイパーク。22日のオープンに先がけてアトラクション全8種類がお披露目された。

　主なアトラクションは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」がデジタルで3Dとなって登場し、白熱のレースを繰り広げる「トミカ デザインレーシング」、鉄道玩具「プラレール」が広大な海や宇宙空間を走る「プラレール ファンタジーワールド」、着せ替え人形「リカちゃん」の衣装を自由にデザインしてスクリーン上でファッションショーに参加できる「リカちゃん おえかきデザインコレクション」。

　現代版ベーゴマ「ベイブレード」のバトルをリアルタイムにショーアップするデジタルスタジアム筐体「ベイブレードXRスタジアム」、手のひらサイズの動かして遊べる動物フィギュア「アニア」の世界とプロジェクションマッピングが融合した次世代ボールプール「冒険！アニアキングダム」など、世界中で愛されるタカラトミーのおもちゃをテーマにした計8種の体験型アトラクションを楽しめる。

　子どもたちと一緒にアトラクションを体験した中岡は「はしゃぎすぎた！」と大興奮。タカラトミーからクリスマスプレゼントとして、「人生ゲーム」の最新版を受け取ると、今年5月に結婚したこともあり「今年のクリスマスは結婚してから初めてのクリスマスなので大事に過ごそうと思っています」とにっこり。

　続けて「毎年ステーキを食べているので、ステーキを食べることは決まっているのですが、（奥さんと）ステーキを食べたあとに人生ゲームをやって、この先の人生を語り合おうと思います」と照れていた。

（提供：オリコン）