「食」のテーマパークがオープン シェフが常駐するデリコーナーも 名古屋
2023年10月2日 18:55
日本全国から選りすぐりの食品などを集めた“食のテーマパーク”が名古屋にオープンしました。
2日、名古屋の星が丘テラスにオープンしたのは、「グランドフードホール星が丘」。
兵庫県芦屋市、東京・六本木に続き、東海地区で初出店となる食のセレクトショップです。
選び抜かれた商品が並ぶ
お店の特徴は――
「自分たちですべて食べてナンバー1の商品しか置いていない。おいしいものがそろっている『テーマパーク』と思っていただければ」（グランドフードホール バイヤー 谷直樹さん）
店内には、目利きバイヤー厳選の商品が約450種類。
各カテゴリー100種類前後の商品を吟味し選び抜かれた1種類ずつが、並べられています。
バナナピーナッツバター
おすすめはナッツバター
なかでもおススメの商品は店内で挽かれたナッツバター。
バイヤーが世界中のナッツを食べて決めたこだわりの逸品だそう。
「当店のピーナツバターはひきたてをご用意している。ひきたては口に運ぶと口の中じゅうがピーナツバターの香りとねっとりした味わいがたまらない」 （谷さん）
デリコーナーでは出来たてを購入できる
デリコーナーや冷凍食品も充実
さらにシェフが常駐しているデリのコーナーでは出来たてのものを買うことができます。
「名物のシュラスコは厳選したチキンやビーフを焼いて、その場で切り落としたものを量り売りで食べていただける」（谷さん）
そのほか冷凍食品も充実。
リブロースステーキやシーフードグラタンなど、こだわりの40種類以上を自宅で楽しむこともできます。
「見たことがない商品がいっぱい並びすごく楽しめた」
「待望のお店がオープンし、きょう絶対来たくて来た。商品に対してすごく説明をしっかりしていただき、これも買いますとちょっと増えてしまった」（買い物客）
「ぜひ、我が家の1本、我が家の味を選んでいただけるお店にしたい」（谷さん）
(10月2日 メ～テレ『ドデスカ！＋』より)