ドラゴンズ岡林勇希、地元の三重・菰野町で野球少年100人と交流　松山晋也は青森県で野球教室

ドラゴンズの岡林勇希選手が地元・三重県で、そして松山晋也投手が地元・青森県で 野球教室を行いました。

　9日行われたのが、菰野高校野球部ＯＢによる野球教室。ドラゴンズから、岡林勇希選手が参加しました。

　この日集まったのは地元・菰野町の少年団に所属する小学生約100人。実演を交えながらの守備練習やティーバッティングなどを指導し交流を深めました。

「教え方がうまくて自分も上達できた気持ちになれるので、うれしい」（参加した小学生）

「子どもたちが楽しそうに野球をやっている姿をみて、そういうところも子どもたちに教えてもらった」（岡林勇希選手）
　　

　そして10日。青森県七戸町の屋内スポーツセンターに現れたのは、ドラゴンズの松山晋也投手。故郷の七戸町で野球教室を行い、地元の後輩への指導に熱が入ります。

　凱旋した、七戸のスーパースターに子どもたちは――

「迫力あって緊張しました。すごかったです」（参加した小学生）

　さらに午後からは、母校である八戸学院大学に場所を移して、野球教室と大忙し。
地元の期待を背に、さらなる飛躍を目指します。

「今年の成績を上回って、また凱旋して良い姿を見せるためにも、来季は50登板を目標にしている」（松山晋也選手）