高橋宏斗の可愛らしい一面にキュン! 木下拓哉は地獄ノックで存在感【ドラゴンズ沖縄キャンプ】

2024年2月15日 12:25

3年目を迎えた立浪ドラゴンズの沖縄キャンプも折り返しです。前半戦の未公開シーンをたっぷりとお届けします。

 まずは、自身初の開幕投手を狙うプロ4年目・高橋宏斗投手。

 第2クール、ブルペンで誰よりも腕を振りチーム最多150球の熱投をみせました。

 この日は、自分の中である設定を設けながら投げ込んでいたそうなのですがーー

「20球を1セットとして何セットできるかをやっていた。20(球)×6(セット)=120(球)、20(球)×7(セット)=140(球)?…ん?んふ」(高橋宏斗 投手)

  何とも可愛らしい一面が見えた瞬間でした。

 

仲地礼亜 投手と高橋宏斗 投手

仲地(23)&高橋宏(21)今年は打撃に期待!?

 その高橋投手と室内練習場でバッティング練習に励んでいたのは、プロ2年目・仲地礼亜投手。

「打席も大事よ、ピッチャはー。打ち方だいぶ初心者じゃない?」(高橋宏斗 投手)

 昨シーズンの打撃成績は14打数ノーヒット。6安打を放った2つ下の後輩に厳しい言葉をかけられる場面も。

「いいね、続けていこう。初ヒット出すよ今年」(高橋宏斗 投手)

 今シーズンは練習の成果が出ますように。

 

木下拓哉選手

木下拓哉、地獄のノックで“存在感”

 最後は、連日キャッチャー陣を苦しめている小田コーチによる地獄のノック。

「狙いは足を動かすこと、声の連携、お前に任せたとピッチャーに声を掛ける時と同じように」(小田幸平 捕手コーチ)

 ユニフォームを泥だらけにしながら、必死にボールに食らいつく選手たち。

 そんな中、特に存在感を放っていたのが木下拓哉選手です。

「声にスランプはない」小田コーチの名言通り、元気よく声を出し続けきついノックを受け切りました。

(2月15日06:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

※高橋宏斗投手の「高」の字は、正しくは「はしごだか」です

 

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