幻の生物「ツチノコ」捕獲大作戦 賞金132万円に村民より多い2200人集まる 岐阜県東白川村 

2024年5月3日 20:11

岐阜県で一番小さな村で、毎年恒例、あの「幻の生物」の捕獲大作戦が行われました。

 「岐阜県東白川村に多くの人が集まっています。今年こそあの幻の生物を捕まえることができるのでしょうか?皆さん気合十分です!」(上坂嵩アナウンサー)

 人口約2000人の岐阜県東白川村に3日集まったのは、人口を上回る2200人。
 ツチノコを探せ! 毎年恒例の「つちのこフェスタ」です。

 幻の生物「ツチノコ」は体長30cmから80cmほど。蛇のような見た目ですが、ビール瓶ほどの太さがあるといわれています。

 

「つちのこフェスタ」の様子

今年で32回目の開催!賞金も増えて132万円に

 かつて東白川村で目撃情報が相次いだそうで、現在も捜索が続いているんです。

 捕獲した人には賞金が…! 毎年1万円ずつ増えて32回目の今年は、なんと132万円がもらえるというのです。

Q:132万円どう使いますか?
「とりあえず焼肉! 豪勢な焼肉! 職場の人にも焼肉おごるって言ってきました。誰も相手にしてくれなかった(笑)」(参加者)

 

自作の捕獲機

ツチノコを見つけるロマン

 静岡から初参加の藤谷庵和吏(いおり)君、9歳と、父親の藤谷純平さんはーー

父親「ロマンロマン!捕まえて家で飼う!」
庵和吏君「飼うの?」
父親「水槽買ってあるから」

 さらにこんな人も…!

 今年で2回目の参加の三輪健一さんーー
上坂アナ「さっきから背中が気になって仕方がない…」
三輪さん「自作の捕獲機です」

 構想1年、制作に1カ月をかけツチノコ捕獲機を作りました。

 

ツチノコを探す藤谷庵和吏(いおり)君

捜索するも、いそうで見つからない

 いよいよ捜索開始。茂みの中など、くまなく探す参加者たち。

 静岡からきた、庵和吏君は…。

上坂アナ「庵和吏君、どうですか?」
庵和吏君「掘ってるんだけど~、いそうで見つからない」

 すると…! 一点を見つめる庵和吏君、何かを見つけました。

上坂アナ「それは何だ?カチューシャか…ツチノコじゃないね。頑張ろうあと少しだ」

 

つちのこ焼き

ツチノコグルメでも盛り上がる

 ツチノコの捕獲だけではありません。東白川村をあげて、ツチノコの形をしたベビーカステラや、つちのこ焼きなど、ツチノコグルメでも盛り上がっています。

 会場で、飛ぶように売れていたのが東白川村の名物、ツチノコの形をした「つちのこ焼き」。

 ほかにもツチノコクッキーに、ツチノコの最中。グルメだけなく、帽子などの雑貨も、販売されていました。

 

銅のツチノコプレートを持つ庵和吏君

金のツチノコプレートを見つけたのは?

 世紀の大発見なるか?必死の捜索が続きます。手作りの捕獲機で参戦した、三輪健一さんは…。

上坂アナ「いまのところ何が見つかりました?」
三輪さん「今のところ…銅のプレート見つかりました」

 実は、捜索するエリアには、ツチノコ型のプレートが隠されています。金・銀・銅があり、見つけると景品がもらえます。

 一方、庵和吏君も、必死に捜索を続けていました。すると庵和吏君のすぐ近くで、男性が金のツチノコプレートを見つけました。景品は、7万円相当。村のグランピング施設のペア宿泊券です。

上坂アナ「どうですか?見つけた気持ちは」
金のプレートを見つけた男性「うれしいです」

 時間いっぱいまで探しますが、ここでタイムアップ。

 悔しさいっぱいの庵和吏君。そこになんと、母親が銅のプレートを見つけていました。白川茶などのお茶の詰め合わせをゲットです!

上坂アナ「がんばりましたね」
庵和吏くん「はい!」
上坂アナ「ツチノコは?」
庵和吏くん「見つかってないです!」
上坂アナ「ツチノコこれからも探す?」
庵和吏くん「探してみようかな!」

 

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