地産地消を推進「いいともあいち運動」愛知県産食材を使ったカレーを開発

2024年7月1日 17:18

愛知県産の食材の地産地消に取り組む食品メーカーらが、新しいカレーを開発し大村知事に振舞いました。

 愛知県では、生産者団体や消費者団体などとともに県内で生産された農林水産物の地産地消を推進する「いいともあいち運動」を1998年から行っています。

 今回、この運動に参加するハウス食品など4社が愛知県産の野菜や豚肉、米を使ったカレーを開発し、1日大村知事に振舞いました。

 ハウス食品名古屋支店の山本晋司支店長は「トマトやズッキーニなど愛知県産の夏野菜で、旬のおいしさと色どりを楽しんでほしい」と話しました。

 このカレーのレシピは、県内の一部スーパーで1日から配布されます。

 

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