最強化指定選手が沖縄で汗流す 野手陣は特別ルールのティーバッティング【ドラゴンズ秋季キャンプ】
2024年11月11日 15:46
ドラゴンズは、沖縄での秋季キャンプがスタートしています。
最高気温29℃、11月にも関わらず夏日となった沖縄で井上新監督のもと汗を流す「最強化指定」の選手たち。
プロ6年目・梅津晃大投手は2日連続でブルペン入り。
この日、井上監督から与えられたテーマは低めの球と高めの球をストライクゾーンに交互に投げ分けること。
「今のはどっちなの?」(井上監督)
「高めです」(梅津投手)
「大まけやで」(井上監督)
指揮官が見守る中、力強いストレートを36球投げ込みました。
「すごく充実した練習ができているので、限界を追い求めて調整しながらやっていきたいと思っています」(梅津晃大投手)
辻本倫太郎選手
プロ1年目・辻本選手「しんどいけど楽しい」
一方、野手陣が行っていたのは、じゃんけんの勝敗によって回数などが決まる特別ルールのティーバッティング。
プロ1年目、辻本倫太郎選手は、井上監督とじゃんけん。
負けたため、最もきついスクワットをしながらのティーバッティングを50回。
さらに負け続けた辻本選手は、最終的には250回に達しました。。
「しんどいけど、監督とじゃんけんしたりとかは楽しいです。2024年シーズンの2軍のままのイメージでできているので、とてもやりやすいです」(辻本倫太郎選手)
(11月11日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)