カーボンニュートラル促進へ 東京駅丸の内口に輸入EVなどズラリ

2024年11月16日 00:14
 温室効果ガスの排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルを促進するため、海外の電気自動車=EVなどが東京駅前に展示されました。  東京駅丸の内口に展示されたのは、ドイツのBMWやアメリカのテスラなど海外自動車メーカーの電動車両です。  日本ではまだ発売されていない最新のEVや水素を燃料にして走る燃料自動車などが並びました。  日本に輸入されるEVは増加傾向にありますが、国内のEV販売は停滞しているため、イベントを通じてEVの普及を後押ししたい考えです。  国内にEVを普及させるうえで課題とされる充電インフラの拡充を目指し、移動式の充電器やガソリンスタンドに併設する充電器などの展示も目立っています。

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