フィギュアスケート・グランプリシリーズ。鍵山優真が圧巻の演技をみせました。 　グランプリファイナル進出をかけて臨んだ、日本のエース・鍵山優真のショートプログラム。 　まずは、4回転サルコウで高いでき栄え点を獲得すると、その後のジャンプも完璧に決めた鍵山。 　北京オリンピック銀メダリストが貫禄の演技をみせ、ただ1人の100点台でショート首位発進です。 　女子では、吉田陽菜が自己ベストでショート首位。こちらもファイナル進出へ好発進です。