【速報】東京都心で150年の観測史上“最も遅い猛暑日”

2024年09月18日 16:49
 18日正午前に東京都心で35℃を突破し、150年の観測で最も遅い猛暑日となりました。  強い日差しや真夏並みの暖気の影響で、関東から九州で異例の残暑となっています。  東京都心では午前11時55分に35.1℃を観測し、これまで150年の観測史上、最も遅い猛暑日となりました。  この異例の猛暑は20日ごろまで続く見込みで、東京都心は20日も35℃の猛暑日が予想されています。  引き続き熱中症や食中毒、農作物の管理などに注意が必要です。

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