メーテレ 出前朗読隊 アナの宅配便 メーテレのアナウンサーが、小学校、幼稚園などにお邪魔して、絵本を読み聞かせます!
絵本図鑑

出前朗読隊「アナの宅配便」で実際に読んだ絵本を全てご紹介します。
絵本の題名で、五十音別に分類してあります。
下の『あ』~『わ』の文字をクリックすると、五十音別のタイトルごとにご覧頂けます。

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

カジパンちゃんちは 何屋さん?

春のある日、ひつじのお父さんとお母さんとカジパンちゃんは、とこ屋さんに行きました。そして、切ってもらった毛を持って3人は家に帰ります。秋にはその毛を使ってお店屋さんを始めました。
さぁ~て、いったい何のお店屋さんを始めたのでしょうか?!

偕成社
作・絵 : きたやま ようこ

かたあしだちょうのエルフ

若くて強くて大きなだちょうのエルフは、こどもたちの人気者でした。
ある日、こどもたちを守るためにライオンと闘ったエルフは、片方の足を食いちぎられてしまいます。こどもたちと遊べなくなったエルフは、次第に皆からも忘れられた存在に・・・。
しかし、またもや黒ひょうにおそわれたこどもたちを前に、エルフは不自由な身体で果敢にも立ち向かっていくのでした。

ポプラ社刊
文と絵 : おのき がく

かちかちやま

みなさんご存知の昔話「かちかちやま」。賢いうさぎと意地悪たぬきのお話。
狸に畑をあらされて困ったおじいさんは狸をこらしめた所、狸の仕返しでおばあさんを殺されてしまいます。
悲しむおじいさんの代わりにうさぎが狸に仕返しをすることに。
どんな知恵を使って狸をこらしめるかは、聞いてのお楽しみ。

福音館書店
再話 : おざわとしお
画 : 赤羽末吉

カッパのあいさつ

                

長崎出版
作・絵 : 高畠 那生

かにむかし

ある日、かには浜辺でかきの種をひろいました。せっせと世話をして大きな実をつけたかきの木ですが、食べようとしたところを猿に横取りされ・・・・

岩波書店
文 : 木下順二
絵 : 清水 崑

かばくん

なんでもない動物園の1日を、かめを連れたぼくと、かばの目線で描いている本。
大胆な構図の絵が、かばの迫力をよりリアルに感じさせてくれます。

福音館書店
作 : 岸田 衿子
絵 : 中谷 千代子

からすのパンやさん

4羽の赤ちゃんが産まれたからすのパンやさん。
登場するユニークな形のパンがいかにも楽しい。

偕成社
絵と文 : かこさとし

カレー地獄旅行

みちひと君はカレーが大好き。でも野菜は捨てちゃえと手を伸ばすと、なんとカレーの中に吸い込まれてしまいます!
気がつくと、怖い顔をしたエンマさまによる「さばき」が始まり……。真っ赤な鉄鍋地獄にギョッ、くすぐり茄子の刑で泣き笑い、ルーの滝修行で大反省。はたしてみちひとくんは無事におうちに帰れるのでしょうか。

パイ・インターナショナル
作・絵:ひげラク商店

キツネくん、なんにバケる?

授業で"バケっこ"をすることになったキツネくんとタヌキくん。タヌキくんはもう何にバケるか決めているみたいです。「一体何にバケようか?そもそも、バケるってなんだろう?大人になったら役に立つのかな?」一晩考えたキツネくん。…次の日、キツネくんは何にバケることにしたのでしょう?

作:恒川 宏記

キツネくん、なんにバケる?

キャベツくん

ある日とってもお腹がすいたブタヤマさんはキャベツくんに出会いました。ブタヤマさんはキャベツくんを食べたいのですが、「僕を食べるとこうなる!」と言われてしまいます。
その時ブタヤマさんが空に見たものは・・・・
これは夢なのでしょうか?それとも・・・・

文研出版
文と絵 : 長 新太

999ひきのきょうだいのおひっこし

999匹のカエルの兄弟が成長するにつれ池は狭くなってきました。
「困ったなぁ」
カエルたちのお引越しの始まりです。

ひさかたチャイルド
文 : 木村 研
絵 : 村上 康成

999ひきのきょうだいのおひっこし

くまさんのおなか

くまさんのおなかの中にさかなさんやカエルさん、いろいろ動物たちが入ってしまった。なぜかって、それはくまさんのおなかがとってもいい気持ちだから!
最後には大きな太陽さんも入ろうとして…。

学習研究社
作・絵 : 長 新太

くまさんのおなか

ぐりとぐら

野ねずみのぐりとぐらはお料理する事と食べる事が大好き。
ある日ぐりとぐらが森の中へ歩いて行くと、とても大きなたまごを見つけます。さて、このたまごを使ってぐりとぐらは何を作るのでしょうか??

福音館書店
作 : なかがわりえこ
絵 : おおむらゆりこ

ぐりとぐらのおきゃくさま

森で雪合戦をしていた野ねずみのぐりとぐらは、大きな足跡を見つけます。
「いったい誰のだろう・・・?」
その足跡をたどっていくとなんと自分達の家に到着。家の煙突からは、煙も出ているではありませんか!自分達が居ない間に突然やってきたお客さまとは・・・。

福音館書店
作:なかがわりえこ
絵 : やまわきゆりこ

ぐりとぐらのおきゃくさま

ぐるんぱのようちえん

泣き虫で独りぼっちの象のぐるんぱは、働きに行くことになりました。ビスケット屋さんに靴屋さん、ピアノ工場など。でも、どこに行ってもうまくいきません。
ところが、あるとき12人の子どもを持つお母さんに出会い、ぐるんぱは生まれ変わるのです。

福音館書店
作 : 西内ミナミ
絵 : 堀内誠一

ぐるんぱのようちえん

ごきげんのわるいコックさん

コックさん、「ごきげんなおしてよ」とぬくと、あれあれ?顔が横にのびてしまいました!
演じる楽しさがあふれる紙芝居です。

童心社
作・絵 : まつい のりこ

ごきげんのわるいコックさん

ゴムあたまポンたろう

「ポンたろう」は頭がゴムでできている男の子。柔らかいそのあたまは山にぶつかってポンっと空へと飛んでゆくのです。バラ園に、ジャングルに、古都に・・・世界1周そらの旅。たどり着くところはいったいどこなのでしょうか?

童心社
作・絵:長 新太

ゴムあたまポンたろう

こんとあき

「こん」はきつねのぬいぐるみ。おばあちゃんに赤ちゃんの「あき」のお守りを頼まれて、さきゅうまちからやってきました。あきはこんと一緒に遊びながら大きくなります。ある日、こんの腕がほころびてしまったので、こんとあきは二人でさきゅうまちのおばあちゃんのところまで旅に出ます。
旅の途中で次々と起こるハプニング。こんはだいぶ傷んでしまいます。でも、なんとかおばあちゃんの家に辿り着き、こんは出来立てのようにきれいなきつねになりました。

福音館書店
作:林 明子

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