男子プロバレーボール「ウルフドッグス名古屋」と名古屋市がホームタウン連携協定結ぶ 地域活性化を目指す

2024年10月3日 17:41
稲沢市を本拠地とする男子プロバレーボールチームウルフドッグス名古屋と名古屋市が、ホームタウン連携協定を結びました。
 3日はキャプテンの高梨健太選手やマスコットキャラクターのウルドくんらが名古屋市役所に訪れ、締結式に出席しました。

 ホームタウンとは地域の活性化などを目的に連携する自治体のことを指し、ウルフドッグス名古屋のホームタウンはこれで稲沢市、清須市、一宮市、小牧市、名古屋市の5市になりました。

 この協定により子どもたちを対象にしたバレーボール教室の開催や、稲沢市で行われるホームゲームで名古屋の魅力を伝える企画を検討するとしています。

 またウルフドッグス名古屋のホームゲームに名古屋市民を招待することも計画中だということです。
 

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