狙われた太陽光発電施設 電線685mが盗まれる 名古屋市

2024年10月3日 19:31
名古屋市の太陽光発電施設で、あわせて長さ685mの電線が盗まれました。
 名古屋市によりますと、9月30日午後5時40分ごろから緑区鳴海町の大清水処分場で、ごみの埋め立て地の上に設置された太陽光発電が停止していることが分かりました。

 2日午前10時半ごろ、発電設備の業者が施設を確認したところ、あわせて長さ685mの電線がなくなっていました。被害額は約145万円だということです。

 大清水処分場では去年1月も太陽光発電の電線約2100mが盗まれ、その復旧費用に約1400万円かかったということです。

 警察が窃盗事件として捜査を進めています。
 

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