京都市「宿泊税」引き上げ 最大1万円

2025年01月09日 10:17
 朝日新聞によると、京都市が市内のホテルや旅館などの宿泊客が支払う「宿泊税」について、その上限を1万円まで引き上げる方針であることが分かりました。  現在は宿泊料金を3段階に分けて宿泊税を徴収していますが、これを5段階に細分化し、1泊10万円を超える場合は最大で1万円を課税するということです。  2026年の適用開始を目指します。 (「グッド!モーニング」2025年1月9日放送分より)

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