小1女児死亡事件 内縁の夫がしつけの目的で暴行したという内容の説明 愛知

2024年7月22日 17:25
愛知県犬山市で小学1年生の女の子が死亡し母親と内縁の夫が逮捕された事件で、内縁の夫が母親に、しつけの目的で暴行したという内容の説明をしていたことがわかりました。
 犬山市の小学1年・島崎奈桜さん(7)は、5月、腹部のけがによる敗血症性ショックで死亡し、母親の内縁の夫・倉田凱容疑者(32)が傷害致死の疑いで母親の島崎みなみ容疑者(33)が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕・送検されました。

 捜査関係者への取材で、倉田容疑者が島崎容疑者にSNSで、しつけの目的で暴行したという内容のメッセージを送っていたことがわかりました。

 また、島崎容疑者のスマートフォンには奈桜さんがけがをした時の写真が保存されていたということで警察は倉田容疑者が日常的に暴行していたとみて調べています。
 

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