78歳の女性が熱中症の疑いで死亡 多くの地点で35℃以上の猛暑日 東海3県

2024年7月22日 19:25
東海3県は、22日多くの地点で35℃以上の猛暑日となり、三重県四日市市では、78歳の女性が熱中症の疑いで死亡しました。
 各県の消防本部によりますと、22日は熱中症の疑いで、愛知県で73人、岐阜県で19人、三重県で28人が病院に搬送されました。

 このうち、三重県四日市市では、78歳の女性が畑で倒れているのが見つかり、意識がない状態で、病院に搬送されました。女性は病院で死亡が確認され熱中症の疑いで死亡したと診断されました。

 東海3県には、23日も熱中症警戒アラートが発表されていて、涼しい環境で過ごすとともにこまめな水分補給などの対策が必要です。
 

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