広島に原爆が投下されて79年目 「平和の鐘」を鳴らす集い 小中学生が参加し生命の尊さを再認識 

2024年8月6日 12:37
広島に原爆が投下されて79年目を迎える6日、愛知県北名古屋市の寺で「平和の鐘」を鳴らす集いがありました。
 北名古屋市の「高田寺」は毎年8月6日に原爆で犠牲になった人々を追悼するため、「平和の鐘」をつく行事を行っています。

 6日朝は原爆が投下された午前8時15分に鐘を鳴らし、1分間の黙祷を捧げました。

 6日は小中学生も参加し、平和や生命の尊さを再認識していました。

 38回目となる今年は、能登半島地震で亡くなった人への追悼の意味も込められました。
 

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