障害者施設で包丁を持った男を現行犯逮捕 職員と会話中にバッグから取り出す 愛知県刈谷市

2024年8月17日 18:24
愛知県刈谷市の障害者支援施設で、対応していた職員の前で包丁を所持したとして、50歳の男が現行犯逮捕されました。

銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・刈谷市のアルバイトの男(50)です。

警察によりますと、男は午前10時すぎ、刈谷市障害者支援センターで、長さ17cmの包丁を所持した疑いがもたれています。

男は職員と会話中に興奮状態となり持っていたバッグの中から包丁を取りだしたということです。

「事件の現場となったのは1階の相談室ということです」(梅谷悠祐記者)

職員らは避難し、けが人はいませんでした。

調べに対し、男は容疑を認めているということで、警察は動機や当時の詳しい状況を     調べています。

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