高校生たちが料理の腕を競う「うまいもん甲子園」のエリア予選開催 愛知・岡崎市

2024年8月19日 19:11
高校生たちが料理の腕を競う「うまいもん甲子園」が、愛知県岡崎市で行われました。
 高校生たちが料理で火花を散らす「食の甲子園」、「ご当地!絶品うまいもん甲子園大会」東海北陸エリアの予選が、愛知県岡崎市で行われました。

 地元の食材を使い、おいしさだけでなく「プレゼン力」も審査されます。

 優秀な作品は、実際にスーパーなどで商品化されます。

 東海北陸エリアでエントリーした15校のうち、書類審査に通過した9校が19日の予選に参加。

 19日の予選を勝ち抜いた2校が、11月に東京で行われる決勝大会へ進みます。
 

決勝進出が決まった益田清風高校の生徒

決勝大会への切符を手に入れたのは?
 決勝大会への切符を手に入れたのは、イセエビなどを食べて、漁師を困らせるウツボを使ったメニューを考えた、三重県多気町の相可高校。

 下呂市の名物「鶏ちゃん」を使用したメニューを発表した、岐阜県下呂市の益田清風高校でした。

 「朝が早くてしんどかったが、やりきって決勝進出を勝ち取れてすごくうれしい」(相可高校 鎌倉悠喜さん)

 「すごくびっくりしている。まさかここまで来られると思っていなくて、今の結果に驚いている。頑張るけろー!」(益田清風高校 谷村美咲さん)
 

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