パリ五輪 男子走り高跳びで5位入賞 赤松諒一選手が岐阜県知事を表敬訪問「活躍できたことが自信に」

2024年8月21日 17:46
パリオリンピックの男子走り高跳びで5位入賞を果たした岐阜市出身の赤松諒一選手が岐阜県の古田知事を表敬訪問しました。
 オリンピック初出場の赤松選手は、パリオリンピックの男子走り高跳びで自己ベストを更新して5位に入りこの種目で日本勢として88年ぶりの入賞を果たしました。

 赤松選手は21日オリンピック出場の報告のため岐阜県庁を訪れ、古田知事から「清流の国ぎふ栄誉賞」の表彰を受けました。

「オリンピックの注目される大会で、自分が出て活躍できたことは自信に繋がったし、また同じ場に立って楽しかった競技をもう一回やりたいという思いが自分のなかにあるので、また目標として次の大会が見えてきたなと思っています」(赤松選手)

古田知事は「さらなる活躍を期待しています。頑張ってください」とエールを送りました。
 

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