気象予報士の山田修作さんが1日警察署長に 観光客らに交通安全を呼び掛け 岐阜

2024年9月23日 06:57
秋の全国交通安全運動がスタートした21日、気象予報士の山田修作さんが1日警察署長を務め、交通安全を呼びかけました。
 岐阜県警・高山警察署の1日署長に任命された山田予報士。出発式で訓示を行いました。

「非常に激しい雨が降ると 見通しが悪くなるので、車の運転は危険で交通事故も増える恐れがあります」(山田予報士)

 その後、高山陣屋前や古い町並みで、啓発グッズを配り、観光客らに交通安全を呼び掛けました。

 岐阜県内の交通事故での死者数はおとといの時点で41人と、去年と比べて10人増加していて、警察はこれからの秋の行楽シーズンも安全運転を心掛けてほしいとしています。
 

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