名古屋市の河村たかし市長（75）が、次の衆院選で愛知1区から出馬する意向を固めたことが分かりました。

　関係者によりますと、河村市長は、今月27日に投開票される衆院選で自身が共同代表を務める政治団体「日本保守党」の公認候補として愛知1区から出馬する意向を固めたということです。

　愛知1区からは、自民党の熊田裕通氏、立憲民主党の吉田統彦氏、また日本維新の会の山本耕一氏がそれぞれ立候補を予定しています。