名古屋港で「海の日名古屋みなと祭」が開催 まもなく花火3000発が打ち上げ

2024年7月15日 19:24
15日は海の日ですが、大気が不安定に。東海地方は、午前中は行楽日和で、各地のイベントは多くの人でにぎわいました。このあとは、名古屋港で3000発の花火が打ち上げられる予定です。
 名古屋市港区では「海の日名古屋みなと祭」が開催されています。

 メインは名古屋港を彩る花火大会。

 スターマインや音楽に合わせて打ち上げるメロディ花火など、約3000発が打ち上げられ、例年30万人を超える人でにぎわいます。
 

雨でイベントの一部が中止に

雨で一部のイベントが中止に
 花火大会の前には、会場のステージなどで演奏会など開かれる予定でしたが――

 15日の東海地方は、大気の状態が非常に不安定となり、名古屋港でも午後1時過ぎには雨が降り始めました。

 そのため、予定されていたマーチングバンドの演奏など、一部のイベントが中止に。

 「最悪っす」(参加者)

 「みなと祭は毎年雨が降っているんですけど、ここまで強いのは久々ですね」(参加者)
 

来場者

名古屋港の夜空に大輪の花は咲くか…
 雨は降っていましたが、午後7時半からの花火を前に、会場周辺に並ぶ屋台の前には、すでに多くの人たちの姿が。

 Q.何を楽しみにして来た
 「花火」(来場者)

 Q.雨だけど、どうですか
 「最悪」(来場者)
 「晴れてほしい」(来場者)

 打ち上げの予定時刻まで、あと少し。

 名古屋港の夜空に、大輪の花は咲くのでしょうか――
 

これまでに入っているニュース

もっと見る

これまでのニュースを配信中