名古屋港で花火大会 夏の夜空を彩る3000発に子どもも満喫「大きい音はきらいだけど何か楽しい」

2024年7月16日 00:19
海の日の15日、名古屋港の夜空を彩る3000発の花火が打ち上げられました。

名古屋市港区で15日に開催された「海の日名古屋みなと祭」。例年約30万人が訪れます。

メインの花火大会は午後7時半から行われ、約3000発の打ち上げ花火が大輪の花を咲かせました。

花火を見た人は「垂れ下がるところ、フィナーレが最高でした」。
また、子どもは「大きい音はきらいだけど耳をふさいだら、なにか楽しくて。最後はいっぱい花火がされてたのしかった」と感想を語りました。

15日の東海地方は、大気の状態が不安定になり、雨がぱらつきましたが、大勢の人が夏の景色を楽しみました。

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