名古屋の夏の風物詩「にっぽんど真ん中祭り」が始まり、市内の会場で参加チームの演舞が披露されています。

　「にっぽんど真ん中祭り」は今回で26回目で、24日から始まった本祭りには国内外から202チーム、およそ2万人が参加します。

　久屋大通公園や名古屋城、大須観音など市内16カ所が会場となり、華やかな衣装をまとった各チームが、ご当地自慢を表現した熱のこもった演舞を繰り広げています。

　また、今年からテレビ塔パレード会場に観覧席が設置され、じっくりと演舞が楽しめるようになりました。

　「にっぽんど真ん中祭り」は25日まで開催され、審査の結果、25日夜に今年の大賞のチームが決まります。