「フェイキーがすごかった」 スケートボード男女金メダル、名古屋で練習する若者も感動

2024年7月30日 16:40

パリ五輪スケートボード・男子ストリートの堀米雄斗選手(25)が、最後に大技を決めて、2大会連続の金メダルを手にしました。

 今大会、女子ストリート吉沢恋選手(14)に続き、2つ目の金メダルで注目を集めているスケートボード。

 名古屋市のスケートパークで練習する人たちは…。

「自分のやる気につながるので、とても感動しました。『フェイキー』と言って、逆向きから技に入るのがすごく難しいんですが、それをうまくやっているのがすごいと思いました」(スケートボードを練習する18歳)

 スケートボードの大会を控えて練習する少年も、堀米選手の金メダルに…。

「日本人として、とてもうれしいです。将来あのようになりたい目標でもありますね」(スケートボードを練習する14歳)

 

これまでに入っているニュース