日経平均株価、一時3万9000円台回復 「暴落前の大台」まで

2024年09月03日 09:18
 2日の日経平均株価は、寄り付きから300円以上値上がりし、およそ1カ月ぶりに3万9000円台を付けました。  先週末のアメリカの株高や為替が1ドル146円台まで円安に動いたことなどが影響しています。  日経平均が3万9000円台を付けるのは、日銀が追加利上げを決めた日以来です。  ただ、その後は利益確定の売りに押され、終値は53円プラスの3万8700円でした。  週明けのアメリカ市場は、レイバー・デーの祝日で休場です。日経平均先物は、夜間取引で90円上昇しています。 (「グッド!モーニング」2024年9月3日放送分より)

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