“中国のスパイ”疑惑のフィリピン前市長を逮捕 有罪なら最長懲役1200年以上の可能性

2024年09月07日 09:48
 フィリピン北部バンバン市の前市長、アリス・グオ容疑者は、逃亡先のインドネシアからフィリピンに送還され、収賄などの疑いで6日に逮捕されました。  グオ容疑者は、中国系の犯罪組織との関係が疑われているほか、フィリピン人になりすました中国人スパイとの疑惑もかけられています。  現地メディアは、告発されている複数の罪で有罪となれば、最長で1200年以上の懲役となる可能性があるなどと報道しています。 (「グッド!モーニング」2024年9月7日放送分より)

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