「恐怖感じた」街路灯が倒れ“直撃” 設置から29年間“一度も点検せず”

2024年08月20日 17:50
 街路灯が突然、倒れてきて車を直撃。この街路灯、29年間も。  住宅街を走っていた車が右折しようとしたところ、ボンネットを直撃したのは倒れてきた高さ約5メートル、鉄製の街路灯でした。  運転していた40代の母親は首や腕を痛めるけが。  助手席には当時小学2年の息子が乗っていました。 母親 「恐怖を感じた」  つなぎ目はさびて腐食していました。1995年に設置されて以来、1度も点検していなかったとみられています。 周辺住民 「自分がもし当たったらゾッとしますよね。安全に管理してほしいですよね」

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