京都市バスが運転士不足で「非常事態宣言」 処遇改善に取り組むと説明

2024年09月28日 09:40
 京都市交通局のホームページに27日、大きく出された「非常事態宣言」の文字。  このまま運転手不足が続けば、ダイヤや路線を維持することが難しくなると訴えています。  6月の時点で50人から60人の人員不足が生じていて、7月に70人の採用を募集しましたが、応募は47人でした。  京都市は、今回の「非常事態宣言」に基づく緊急措置で、運転手の休暇を増やすなど、処遇改善に取り組み、採用を強化していくと説明しています。 (「グッド!モーニング」2024年9月28日放送分より)

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