愛知県が能登半島地震の被災者支援のため県営住宅などを提供 入居は原則1年以内、家賃と敷金は免除

2024年1月4日 17:34
愛知県は、能登半島地震の被災者を支援するため県営住宅などを提供します。

能登半島地震で被災した人を対象に、愛知県が提供するのは、県営住宅40戸と、愛知県住宅供給公社の賃貸住宅8戸の合わせて48戸です。

入居期間は原則1年以内で、家賃と敷金は免除されます。

駐車場や共益費、水道光熱費は、入居者負担となります。

申し込みは先着順の受付で1月4〜8日までは名古屋市中区の愛知県住宅供給公社で行われます。

9日以降は、各地区の事務所で受け付けるということです。代理人による申し込みも可能で、入居希望者の住民票の写しと、り災証明書の提出が後日、必要になります。

【問い合わせ先】愛知県県営住宅管理室 052−954−6581
        愛知県住宅供給公社賃貸住宅課 052−954−1362

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