高橋宏斗「かなり良い感覚」 同学年の根尾と仲地はオフの成果をアピール【ドラゴンズ沖縄】

2024年2月1日 13:54
いよいよドラゴンズは、2月1日からキャンプイン。31日の沖縄の様子です。
 1軍キャンプ地の北谷球場。

 朝9時過ぎから体を動かしていたのは、同学年の根尾と仲地。

 仲地は初の1軍キャンプスタート。

 根尾もピッチャーとしては、初めて過ごす1軍キャンプでともにオフの成果を存分にアピールすることを誓いました。
 

根尾昂投手

 「オフシーズンやってきたことを出せるように、競争が激しいので食らいついていけるように頑張ります」(根尾昂投手)
 

仲地礼亜投手

 「1月も沖縄キャンプに向けてやってきたので、キャンプインから自分の持てるものを出せればいいなと思います」(仲地礼亜投手)
 

高橋宏斗投手

 去年はWBCに備えオフからハイペース調整だった高橋宏斗。

 1月31日は最高気温24℃の温かさの中、時折、笑顔を見せながら汗を流しました。

 「かなり良い感覚でやれていると思うし、去年以上に準備を急いでいるとかではないので、良い形でキャンプインできると思います」(高橋宏斗投手)
 

石川昂弥選手

「身も心もきれいに」若手選手が清掃活動
 2軍のキャンプ地・読谷球場では、井上2軍監督の号令のもと、若手選手を中心に 球場の清掃を行いました。

 「2軍キャンプで中心に鍛えるのは、僕たち若手メンバー。その若手メンバーみんなでやろうと井上2軍監督から伝えらえれた。身の回りきれいになりますし、心もきれいになるので、気持ちよくキャンプインできると思います」(石川昂弥選手)

 Q.監督よろしいでしょうか?
 「80点だね。まぁ明日からやるっていうケジメだよな」(井上2軍監督)
 

立浪和義監督

立浪監督決意「ファンを喜ばせたい」
 そして午後5時半ごろ。

 今シーズンから加入した中島宏之や中田翔など全選手・全スタッフが集まり行われた全体ミーティング。

 「キャンプが始まるにあたって当然、選手たちも非常にいい表情でいろいろな思いと目標を持って沖縄に来てくれたと思います。まずは去年たくさんファンが期待を込めて応援に来てくれたので、そのファンを喜ばせるという一心で頑張ろうと伝えました。チームもようやく競争できるようなチームになってきたので、キャンプインが非常に楽しみ」(立浪和義監督)

 ※高橋宏斗投手の「高」は正しくは「はしごだか」です。

 (2月1日 6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)
 

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