約800の七夕飾りで彩られる 夏の風物詩「一宮七夕まつり」が始まる 愛知

2024年7月25日 20:56
愛知県一宮市の夏の風物詩「一宮七夕まつり」が始まりました。

一宮七夕まつり

 「一宮七夕まつり」は、繊維業の発展を願い、1956年から始まった祭りで、今年で69回目を迎えます。

 会場は約800の七夕飾りで彩られ、浴衣を着た人たちなどでにぎわっていました。

 また、会場には短冊を書くスペースなども設置されていて、一宮市のマスコットキャラクター「いちみん」の形の短冊にたくさんの願い事が飾られていました。
 

浴衣を着た人たち

 祭りの醍醐味の一つ「盆踊り」は、25日は雨で中止となりましたが、会期中は、午後7時から行われる予定です。一宮七夕まつりは28日まで開催されます。
 

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