東海地方初出店です。スターバックスコーヒーの“ティーメニュー”に特化した店舗がJR名古屋駅に26日オープンします。

　ＪＲ名古屋駅の中央コンコースに26日オープンするのは「スターバックス ティー＆カフェ」。25日は一足早く、内覧会が行われました。

　「スターバックス ティー＆カフェ」は「ティーメニュー」に特化した店舗として2020年に誕生し、全国で17店舗を展開。今回東海地方初めての出店です。

「たくさんの方にスターバックスの新しい体験を楽しんでほしいという思いで、今回ご縁があってようやく東海地方に出店が叶った。私たちとしてもとても楽しみなオープンです」(スターバックスコーヒージャパン チームマネージャー 小室康明さん)

　数々の人気フレーバーティーのなかでもチームマネージャーの1番のおすすめは、「ゆず＆シトラス ラベンダー セージ ティー」

　グレープフルーツのジュレとゆずシトラスの果肉、ラベンダーセージティーをシェイクしたドリンクです。

「ジュレの食感と果肉の食感がこれからの季節にぴったりなさわやかな味です」(メ～テレ 舘京香 記者)

　ほかにも、「ストロベリー＆パッション ティー フラペチーノ」「和三蜜 抹茶 ティー ラテ」など約20種類のティーがそろっています。

　「スターバックス ティー＆カフェ」でしか味わうことのできないアイスクリームやストロベリーソースのカスタマイズができるワッフルもあります。

　通常の「スターバックス」で提供されているドリップコーヒーやフードメニューなども提供されるということです。

「今までのティーの概念が変わるような新しい素材との組み合わせで楽しむティーや、香りや食感という五感で楽しむ新しいティーの体験を楽しんでもらいたい」(小室さん)

　「スターバックス ティー＆カフェ JR名古屋駅 中央コンコース店」は26日オープンです。