「NISA開始後に投資を始めた」会社員の7割 きっかけは老後の生活資金への不安

2024年09月27日 09:10
 住友生命が投資を行っている20代~60代の会社員を調査したところ、およそ7割が、NISAが始まった2014年以降に投資を始めたと回答しました。  1カ月の投資金額は全体の平均で6万8182円と、去年より7691円増えていて、投資が月収に占める割合はおよそ2割でした。  投資を始めたきっかけは、「老後の生活資金への不安」が全世代で5割を超え、1位となりました。 (「グッド!モーニング」2024年9月27日放送分より)

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