日本の高校生 “SNSで情報収集”8割

2024年07月03日 09:22
 国立青少年教育振興機構は、日本・アメリカ・中国・韓国の高校生を対象に、SNSの利用状況の調査を行いました。  その結果、日本では趣味や興味のある話題の情報収集のためにSNSを利用する割合が、他の3カ国に比べて15ポイント以上高い82.4%となりました。  その他の利用目的でも、「推し活」が36.7%、「勉強に関する情報収集」が46.1%で、4カ国の中で最も高かったということです。  (「グッド!モーニング」2024年7月3日放送分より)

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