「真夏の失敗談」から学ぶ! 井澤アナが街行く人にお聞きします

2024年07月15日 23:28
 街行く人に聞いた“真夏のうっかり”です。  永遠には続かないからこそ絶対充実させたい夏休み。“失敗から学ぶ”をテーマに街で聞きました。あなたの真夏の失敗談は…。 6歳の子ども 「(保育園で)水遊びでシャワーする時にプールバッグを忘れた。そうしたらパパが、ちょっとごめんだけど、お家まで帰って取ってきてくれた」 「(Q.パパが持ってきてくれてどうだった?)あーよかったって思った」 妻(40代) 「筋トレの道具を買ったことじゃない?」  趣味の筋トレ道具が最近は“物干し”になっていたそう。 妻(40代) 「スポーツセンターに行ったりして家にあったやつが必要なくなって、ついさっき(筋トレ道具を)粗大ごみに捨ててきた」 息子(14) 「ちょっと邪魔だなと思っていた」 夫 「ちょっと切なかったですけどね」  その教訓は…。 夫 「衝動買いはやめておけ」  30年以上前に起きたゾッとする夏の記憶も…。 60代の人 「友人の結婚式を1週間、間違えて会場に行ったら暗かった。係の人に聞いたら10分くらい調べてくれて、(結婚式は)先週、終わってますよって」 「(Q.友人と連絡は?)ごめんって。『お前の席だけ空いてた』って」  その教訓は…。 60代の人 「カレンダーは几帳面に」 60代の人 「予約を取る時って慌てがち。一呼吸置くのが大事」  今回、特に多かったのが旅のエピソードです。 母(40代) 「インドで5時間かけて観光地に行ったけど閉まっていた」  インドの観光名所「風の宮殿」を目指して車で行ったものの、営業時間は終わっていたそう。 母(40代) 「(Q.戻るのにも?)5時間。『閉まってんじゃん、ワハハ』と若かった」  “子どもとの旅”での失敗も…。 母(40代) 「まだ子どもが小さい時に肝心の哺乳瓶を飛行機の貨物室(に預けた荷物)に置いて、客室には哺乳瓶を持たずに乗ってしまったので、泣きそうだった」  結局、機内に囲いを設置して授乳をすることになったそう。その教訓は…。 母(40代) 「出発当日の朝、荷物チェック」

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