市役所に刃物男 納税でトラブル 自らの腹を刺し…液体かぶって火をつける 愛知

2024年07月17日 09:32
 16日午後3時ごろ、愛知県の高浜市役所で62歳の男が刃物で自らの腹を刺したうえで、可燃性の液体をかぶって火をつけました。 高浜市職員 「死んでやるみたいなことを言っていました。自らがライターで火をつけて、火だるまになった」  男は市役所と納税に関するトラブルがあったということです。 高浜市職員 「約束通り納めないといけないと話をしても、約束を守らない。キレちゃうということが、しばしばありました」  火は職員らによって消されましたが、職員3人が男から刃物を取り上げようとした際に軽いけがをしました。  男は建造物侵入の疑いで現行犯逮捕され、現在は治療のため釈放されています。 (「グッド!モーニング」2024年7月17日放送分より)

これまでに入っているニュース